Hitachinaka's Blog

店舗ブログ:ひたちなか店

ソルテラの実力って!?

2025/12/24

スバル「ソルテラ」の実際の使い勝手について、オーナー様の生の声「リアルな本音」をまとめてみました😄

カタログスペックだけでは見えない、日常生活や長距離ドライブでのメリット・デメリットをまとめてみました!

1. 走行性能と乗り心地:スバルらしさが光る

  • 「動けるSUV」としての完成度: トヨタの兄弟車(bZ4X)に比べ、足回りが少し硬めでハンドリングがキビキビしています。「SUVなのに山道が楽しい」というスバルファン納得の仕上がりです☆
  • 視界の良さ: スバル車共通のメリットですが、アイポイントが高く、窓が大きいため、サイズ(全長4690mm)のわりに取り回しやすく、駐車もスムーズです。

2. 航続距離と「冬場」の現実

  • 冬の航続距離はシビア: カタログでは約487~567kmですが、冬場に暖房(エアコン)をつけると一気に100km〜150kmほど航続距離の表示が減るという声が多いです。
  • ヒーターの活用がコツ: 「シートヒーター」や「ステアリングヒーター」は非常に強力で、これらをメインに使い、エアコンの設定温度を抑えることで電費を稼ぐのがオーナーの間での「鉄則」になっています。
  • 例:ひたちなか店を100%充電で出発して、那珂インターまで約10KMを3~4%の電力消費で移動できます。往復だと焼く8%の消費なので、通勤のガソリン代が節約できます。

不安になってくる充電設備は2022年から格段に増えてきています。2025年12月8日現在ではには5.2万か所に増加しており、BEVに乗る環境の土台が出来上がってきていますhttps://ev.gogo.gs/←こちらで充電スポットの検索ができますよ!
またお使いのスマートフォンのアプリで検索することも可能なので、お出かけ先で近くにある充電スポットを検索することもできます

3. 充電の使い勝手:改良で進化

  • 急速充電の制限: 発売当初は1日の急速充電回数に制限がありましたが、ソフトウェアアップデートにより改善されました。現在は長距離ドライブでも以前ほど神経質にならずに済みます。
  • 自宅充電は必須: 71.4kWhの大容量バッテリーなので、空の状態から普通のコンセント(3kW)で満タンにするには丸一日以上かかります。日常使いには、自宅に6kW程度の充電設備があると非常に快適になります。

ご自宅に充電設備新設をご検討中の方向けに、スバルでは最大10万円までの充電設備の設置費用サポートキャンペーンを行っております。すでに充電設備がある方も、「えらべるPay」10万ポイントをプレゼントいたします。詳しくは↓URLにてご確認ができますよ!

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4. 室内空間と荷室:実用的だが注意点も

  • 後席が驚くほど広い: 電気自動車専用プラットフォームのおかげで、足元のスペースは上位クラスの「レガシー アウトバック」以上にゆったりしています。
  • 荷室容量は十分: 452L(下段時)あり、キャンプ道具なども積み込めます。ただ、リアの窓が寝ているデザインなので、背の高い荷物を奥まで詰め込むのは少し苦手です。
  • メーターの視認性: ステアリングの上から覗き込む特殊なメーター位置のため、体型やシートポジションによっては「ハンドルでメーターの一部が隠れる」という意見もあります。試乗時に必ず確認したいポイントですね!

まとめ:どんな人に向いている?

  • 向いている人: 「週末にスノーボードやキャンプに行く」「雪国に住んでいる」「走りの質にこだわりたい」という方。4WD性能と静粛性の高さは、移動そのものを快適なレジャーに変えてくれます。
  • 注意が必要な人: 「長距離の高速移動(500km超)を頻繁に、かつ急いで行う」方。冬場の電費低下や、充電の待ち時間を考慮する必要があります。

次に、「ソルテラとフォレスターなどのガソリンSUVで迷っている」のか、それとも「他のEVと比較したい」のかなど、気になっている比較対象はありますか?それに応じた詳細な違いもお伝えできます。

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